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ボツリヌストキシンとは?

[2022.07.05]

ボツリヌストキシンはタンパク質の一種で、筋肉を弛緩させる作用があります。

目尻や眉間、額などにできる表情じわに注入することでシワが寄りにくくなりシワの治療や進行を抑える効果が期待できます。

食いしばったときに硬くなる、エラ(咬筋)の張りを改善して食いしばり癖の軽減や小顔治療に使われています。

肩やふくらはぎなどの筋肉を萎縮させ、スッキリと見せる効果も期待できます。

さらに神経伝達物質のアセチルコリンを抑制するため、汗の分泌を弱める働きもあります。

当院はボツラックスという韓国製のA型ボツリヌストキシン製剤を使用しております。KFDA(韓国食品医薬品安全庁)で認可されており、品質や安全性が認められています。

 

マイクロボツリヌストキシン

マイクロボツリヌストキシンは、筋肉ではなく、皮膚の浅い層に細かく注射する方法で、筋肉の機能は温存しながら皮脂腺や汗腺に働きかけていきます。
自然な表情を保ちながら小じわを改善し、肌のハリや肌質改善効果を期待できます。
他にもスキンタイトニング効果や毛穴の開き改善、皮脂の分泌を抑えることでニキビの改善にも効果的です。

 

注意事項
    • 効果は数日で現れ、3〜4ヶ月程度持続します。
    • 効果を持続させたい場合は3ヶ月に1回ぺースでの施術をおすすめいたします。 
    • 痛みや腫脹、内出血が起こりうる可能性があります。
    • 個人差がありますが、投与後に突っ張り感や表情の作りずらさを感じることがありますが、時間の経過とともに落ち着いていきます。
    • 注入部位のマッサージは2週間後より可能です。
    • 追加投与をご希望の場合は2週間後より可能です。
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